アンドロメダドリームファンタジー

第4章 『アンドロメダからの逃避と冥王星での大戦争』

クーデター軍に追われ、アンドロメダ銀河を離れ地球への避難を始めたユアサミヨ皇帝をはじめとした、アンドロメダ銀河皇国の民。彼らが乗り込んだのは、 直径 600 キロの母船をはじめとした、数百万機の宇宙船団である。一機の宇宙船に約数百人が乗り込み、総勢数億人が宇宙の海原を航行する大移動であった。 
アンドロメダ銀河からはるばる我々の 銀河系 (天の川銀河) に入り、プレアデス星団 ( すばる ) を通過。オリオン、シリウスを通り、我々の住む太陽系にやってきた。
しかし、冥王星を通過しようとした時、反乱軍 ( クーデター軍 ) の追撃を受けてしまう。アンドロメダ銀河皇国の大船団もこれに反撃し、冥王星近辺で大宇宙戦争が発生する事になった。
特にユアサミ ヨ 皇帝の第 13 子であり、3人の皇位継承権を持つものの1人で、クーデター発生時は皇帝と行動をともにしていたアンドロメダ・シリウス皇女の活躍は目を見張るものがあったという。
アンドロメダ銀河皇国の船団はこの 戦いに なんとか勝利し、クーデター軍を退けることに成功した。 しかし、この 大 宇宙戦争で母船はその4分の1が大破し、 アンドロメダ銀河出発時には数百万機あった大船団もそのほとんどを失ってしまったのである。
そしてこの戦いで獅子奮迅の活躍を見せた アンドロメダ・シリウス皇女も 深手をおってしまう。しかしそれより深刻なのが ニギハヤヒ皇子 である。アンドロメダ・シリウスと同じように冥王星での戦いで傷ついた彼 は 、 瀕死の 重態となり、昏睡状態に陥ってしまったのだ 。
多数の犠牲を払いながら、その後、皇国宇宙船団は地球にたどり着く。しかしその後、彼らにさらなる悲劇が待ち構えているとは、誰も知らなかったのである。

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